HOME > 嵐山花灯路 > 寺院・神社・文化施設の特別拝観・開館・ライトアップ
本尊に釈迦・阿弥陀の二如来(重文)をまつる天台宗寺院。慈覚大師円仁が開基し、応仁・文明の乱のあと法然の弟子湛空が再興。参道は「紅葉の馬場」と呼ばれる。建立:834-847年
落柿舎 らくししゃ
蕉門十哲の一人として名高い江戸時代の俳人、向井去来の草庵跡。庭にあった40本の柿の実が一夜のうちにほとんど落ちつくしたのが名の由来。芭蕉が晩年当庵で名作『嵯峨日記』を著した。庭には去来や芭蕉の句碑が立つ。
小倉山中腹の静寂な寺域は、天台四土最勝の浄土である常寂光土に遊ぶかのようであることから寺号となった。山門から仁王門、本堂、多宝塔へと続く参道は、秋には紅葉のトンネルとなる。山腹からの市内一円の夜景が見事である。建立:1596年
平安遷都後、伊勢神宮の斎宮に選がれた皇女が1年間ここに籠って精神潔斎をする習わしがあった。付近に産する竹を「野宮竹」という。祭神は天照大神。嵯峨野めぐりの起点でもある。建立:800年頃
百人一首で著名な小倉山の山麓に、昭和初期の名優大河内傳次郎が、30年の歳月にわたりこつこつと創り上げた風光明媚な借景庭園で、嵐峡の清流をはじめ、古都の霊峰がたなびく雲のように眺められる。
臨済宗天龍寺派の大本山。1339年夢窓国師を開山として創建。室町時代には京都五山の第一位。日本で最初に史跡・特別名勝に指定され1994年世界文化遺産に登録された。
大本山天龍寺の塔頭寺院。庭園「獅子吼の庭」は、嵐山を借景とした広大な敷地の回遊式庭園。春は桜や新緑、秋は紅葉と自然をそのまま活かした美しい景色が広がる。特に秋にはくれないに染め上げる境内一帯をライトアップ。
和銅6年(713)に元明天皇の勅願により、行基菩薩が創建の古刹。日本随一の虚空蔵菩薩の霊場。その霊験は『今昔物語』などに記述される。『十三まいり』の寺として知られる。舞台から、京都市内が一望できる。